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2018年4月10日火曜日

仕上げ精度を泣かせる光2


2017年12月4日に『仕上げ精度を泣かせる光』として、照明の光が仕上面の凹凸を
出してしまうことを書きました。
http://sherpa-net.blogspot.jp/search?q=%E5%85%89 
今回はその第2弾で、自然光による事例です。

廊下の突き当たりに窓や出入り口など光が入る建具がある場合です。


この場合も壁の仕上げ精度には特に注意しなければなりません。
正面から光が入ることで、壁の仕上げ精度の凹凸が鮮明に見えてしまうからです。


下の写真は、見にくいですが、ボードのジョイント目地を出して塗装仕上げとしたものですが、目地の部分で下地が波打っているのが解ります。
 

下地調整時や塗装の下塗りの時点でも光を当てて確認をすることが必要です!!
                                  T.F

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