①ゾーン を基準とした集計方法。
②オブジェクト を基準とした集計方法。
下図のような平面プランがあるとして、各ゾーンの中に配置してあるオブジェクト数を集計したい場合、
①ゾーンを基準とした集計方法の場合は、
ゾーン中に配置されているオブジェクトを全て集計します。
集計したくないオブジェクトも集計してしまいます。
また、オブジェクトが配置されていないゾーンも集計します。
②オブジェクトを基準とした集計方法の場合は、
オブジェクトが配置されていないゾーンは集計しません。
また、 オブジェクトの名前を指定することで、そのオブジェクト数のみ集計できます。
■オブジェクトを指定した場合
②オブジェクトを基準とした集計方法の方が指定したオブジェクトのみ集計できるので、 集計したくないオブジェクトがある場合は、こちらの方法が有効です 。
一覧表の設定の仕方で、集計のされ方が変わることありますので、状況によって、設定方法を変えることが重要です。
Takayuki.H
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