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2018年4月23日月曜日

配筋モデル作成フィードバック


配筋モデルを作成するに当たって、チェックを通して指摘のあった項目について
下表の様に「部位」「部材」「標準仕様書画像」「項目」「内容」「訂正内容」「チェック」という項目を作り
そこに内容を書き込んでいくといった資料です。
次回、モデルを作成した時に前回までどの様な項目や内容を理解していなかったか、ミスをしたのかを確認して
モデルを作成する事により、前回までの同じ失敗を少なくする事が目的です。


◆作業の流れ
作成者が一覧表確認⇒モデル作成⇒チェック(チェック者が一覧表に記入)⇒これの繰り返しといった流れです。


POINT
1.配筋モデルを作成する人、チェック者でこのシートを回し、失敗例を蓄積していき配筋モデル作成
  に対する改善をチームで行っていくと効果が高いです。

2.一覧表に入れる画像元となるのは「建築工事標準仕様書」とし、そのPDFとセットで作成する事で
  チェックシート作成の手間を減らす。(チェックシート作成の効率化)


配筋モデルチェックシート


A.M

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