「意匠と構造の整合性を確認するもの」や「設計趣旨を確認するもの」
または「BIMモデルを作成するため」など色々な色分け図を作成していますが、
AutoCADで色分け図ごとに印刷スタイルを作成するのは大変ですよね。
このブログをご覧の方は、ほとんどの方がご存知だと思いますが、
印刷スタイルを作成しないで済む線色設定の説明です。
印刷スタイルでは255種類の線色で印刷する線の色や太さを管理していますので、
255色以外の線色を使えば、どの印刷スタイルを使っていても作図した線色で
印刷されます。
色を選択する時に、[インデックスカラー]が上記で説明した255色の設定になります。
[True Color]か[カラーブック]のタブから選ぶと作図した線色で印刷されます!
sakamoto
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