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2018年4月20日金曜日

2D色分け図の線色設定

シェルパではBIMモデルを作成する前に、多くの色分け図を作成しています。

「意匠と構造の整合性を確認するもの」や「設計趣旨を確認するもの」

または「BIMモデルを作成するため」など色々な色分け図を作成していますが、

AutoCADで色分け図ごとに印刷スタイルを作成するのは大変ですよね

このブログをご覧の方は、ほとんどの方がご存知だと思いますが、

印刷スタイルを作成しないで済む線色設定の説明です。

印刷スタイルでは255種類の線色で印刷する線の色や太さを管理していますので、

255色以外の線色を使えば、どの印刷スタイルを使っていても作図した線色で

印刷されます。


色を選択する時に、[インデックスカラー]が上記で説明した255色の設定になります。


[True Color]か[カラーブック]のタブから選ぶと作図した線色で印刷されます!




sakamoto

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