確認する時には分かりやすいのでよく使っています!
梁の位置のチェックの時、X方向Y方向別にできればいいなと思っていましたが、
梁ラベルに梁の向きの情報を格納して、ArchiCAD20の要素プロパティに
埋め込んでからSolibriでチェックしてみました!
ArchiCAD20で、梁ラベルをカスタマイズし、
ラベルの内部情報として梁の向き角度の情報を格納します。
(ラベルの内部に格納しているだけで、表示はされないようにしてます)
ラベルの内部情報として梁の向き角度の情報を格納します。
(ラベルの内部に格納しているだけで、表示はされないようにしてます)
ArchiCAD20の新機能である、ユーザー定義の要素プロパティで
この角度を入れるプロパティを追加し、
この角度を入れるプロパティを追加し、
一覧表で表示させ、エクセルにエクスポート、インポートでプロパティに回転角度を格納します。
(これがちょっと手間ですが。。。)
(これがちょっと手間ですが。。。)
IFCに変換し、Solibriでチェックする時に、梁の向きごとにチェックが可能で、
尚且つ数値での位置チェックが可能ですね!
普段使うラベルにしておけば、より早く正確にモデルチェックができるようになりますね!
ただ、一度エクセルを利用しなければならないので、要素プロパティにGDLの変数を
割り当てらるようになればより万能な使い方ができそうですので、これからに期待です!
FH
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