取り込んだ後に、
「部分ごとに色を新たに作成し、割り当て、微調整したい!」 ということになり、
ArchiCADでの作業と同じように、3dsMaxで部分ごとの色を変えようとした時の事です!
ArchiCADですと、断面形状マネージャで、それぞれの部分の色を変更できますが、
◆図1 ArchiCADでの色変更作業
3ds Maxでは断面形状部材がわかれておらず、一塊となってしまっていました!!
◆図2 断面形状部材を3ds Maxに取り込んだ様子
色を変えると、部材全部が指定した色、1色となってしまいます!
◆図3 断面形状部材を3ds Maxで色変更した様子
3ds Maxでは選択の仕方にいくつか種類があり、「面」や「要素」、「ポリゴン」などで
選択することはできますが、、、
◆図4 3ds Maxで部材を面選択していく様子
1部分を変えたいがために、1個1個、面などで選択してから色を変更していくのは
細かな断面形状の部材だったりする場合は、、、とてもめんどうです。。。
そこで 先に!!
ひと手間かもしれませんが、断面形状で部材の色が分かれるものを
ひと手間かもしれませんが、断面形状で部材の色が分かれるものを
◆図7 部材がそれぞれ分かれて取り込まれた様子
もちろん、部材ごとに選択できるので、
すぐに、色を変えたい部材だけを選択し、色を変えることができました☆^^
すぐに、色を変えたい部材だけを選択し、色を変えることができました☆^^
◆図8 1部材の色変更後
「先にひと手間」は、めんどうに感じるかもしれませんが、
後で、ちまちまと面を選択していく作業に比べると、とってもラクです!!
何をするにも、やはり準備が大切ですね♪
YS
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