ArchiCAD 仕上げツールの注意事項
外壁のパターン検討のために仕上げツールを使う場合、
例えばですが、下図のようにモデルに隙間があって、
立面で塗りつぶしのみを選択して「仕上げ」ツールを適用すると、
こんな風に、奥まで塗りつぶされてしまいます。。。
なので、塗りつぶしと、貼り付けたい要素を選択してから「仕上げ」ツールを使うと、
選択した要素にのみ、仕上げオブジェクトが貼り付けられますよ。
オブジェクトになりますので、モルフに変換すれば、細かく材質設定が出来るので、「仕上げ」ツールと「モルフ」ツールで活用の範囲が広がりそうです!
FH
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