ページ

2023年7月11日火曜日

Revit_BooT.one引出線の角度を60度にそろえる

今回もBooT.oneでよく使っていた機能の紹介です。

図面のタグの角度を揃えたいときってありますよね。


B.共通タブの注釈に引出線というボタンがあるので、クリックするだけで簡単に60度に揃えることができます。


角度を揃えたいタグを選択して、引出60度をクリックすると現在のビューすべてか現在選択されている要素かを選択することができます。


密度の低い図面であれば、タグ配置後に一括で調整しても良いかもしれませんね。

その場合は引出線ありのタグのみが調整されます。


場所によっては任意の角度としないと文字がかぶってしまったりということがあるため、

場所ごとに調整したい場合はこまめに選択された要素で調整すると良いと思います。



TM

2023年7月10日月曜日

Revit_BooT.oneで梁干渉不可範囲の作成

干渉チェック用の梁干渉不可範囲のアドオンについての紹介です。

今までソフトウェアセンターさんのものを使ったことがありましたが、BooT.oneにも同じような機能が追加されています。


B.設備タブの干渉不可作成をクリックすると対象となる範囲を選択することができます。

干渉不可範囲(リンク)ではリンクファイルの梁に対しても実行できるようですね。



現在のビューのみを選んでみると対象の梁タイプから干渉不可範囲を作成したい梁を選択することができます。


選択されている構造フレームを選択すると、任意の梁タイプのみが対象に表示されます。


RC梁のときは計算方法Aを使います。


S梁の場合は計算方法Bですね。


実行すると、干渉可能範囲と不可範囲が一般モデルで作成されます。


なお、小梁が取り付く部分に干渉不可範囲が作成されないようなので、今後実装されていくと良いですね。


TM


2023年7月7日金曜日

スラブ端部の見え掛りとコン止めプレート

鉄骨造の上階スラブ端部では通常コン止めプレートを
設置する場合が多いと思います。




















ですが意匠計画上でスラブ端部が見え掛りにしたい場合や
外装の止水ラインとしたい場合ではコン止めプレートが
露出する計画は難しいと思います。
コン止めプレートは型枠(仮設)として考えることが
多いと思いますしプレートジョイント部分も
コンクリートが漏れないように少し重ねて
施工しますのであまり見栄えもよくないです。
外装止水ラインとしてもコンクリートと
コン止めプレートのすきまから雨水が入ると大変なので、
コン止めプレート露出案は
あまり計画しないかな、、、と思います。




















今回スラブ下端と外壁ECPが取合う断面形状で
コンクリート出来形として下端の角面まで
コンクリート見え掛りであり、止水ラインとして計画しました。

コン止めプレートを下側に折り曲げた形状で計画し
在来型枠が底面及び側面に固定できるよう少し工夫した
型枠用コン止めプレートを考えました。

あとは下部の支えや通りよく型枠を設置できれば
外装スラブ端部見え掛り面として
施工できそう、、、と思いました。
実際現場がもうすぐ始まるので見てみたいです。

T.N

2023年7月6日木曜日

アルミがらり形式のちがい(開口率)

外装工事で設備工事との接続(給気、排気など)で

アルミがらりを計画することも多いと思います。













設備計画による必要有効開口面積と

アルミがらりの有効開口面積を確認して、

設備設計さん、サブコンさんと打合せしアルミがらりの

W寸法、H寸法を決定し製品手配をしています。

アルミがらり形式のちがいで、がらり面積の

開口率が変わることをなんとなくわかっていましたが

どこが異なっているのかよく見てみました。












実際これだけなんだ。。。と思いましたが、図示した

水返しのような形状の有無で雨水が侵入しやすくなることも

検討しなくてはいけないな…と思いました。

がらり内部側のチャンバーでに勾配を計画し自然と外部側へ

排水できるようよくサッシメーカーさんと打合せして

建具製作図確認、製品手配をしたいと思います。

T.N


2023年7月5日水曜日

シースルーエレベーター_2/2

 











シースルーエレベーターで昨日の続きです。













普通エレベーターでは三方枠、敷居、扉と操作パネルが

外側から見えるパーツと思います。

シースルーエレベーターでは、この取付け方や裏側も

見えてしまうので気にしながら計画しよう、、、と

思いました。











三方枠裏側ですが通常アングルや鉄筋などで

@固定する場合が多いと思いますが、曲げプレートの

通し材で固定されていて、なるほど、真似しよ、、、と

思いました。(笑)
























昇降路内はパネルで覆われて躯体は見えない状況でした。

敷居(固定側)や扉裏面もよく見えて勉強になります。

各部材の取付け方など見えることを意識して

エレベータ製作図の確認をしなくては、、、と思いました。

T.N

2023年7月4日火曜日

シースルーエレベーター_1/2

 











今、携わっている現場ではシースルーエレベーターがあります。

・街ではよく見かけるけど現場では初めて

・ガラス越しでどんなことに注意すると良いかな

など、、、気になることが。。。と思って、見学してみました。











エレベーター昇降路内は竪穴で危なくて工事中でもあまり

見れない状況ですが、シースルーエレベーターは丸見えです。

見学したエレベーターは縦レールの支持材など

支持プレートが平行、直角で見えることを意識されて

あまり斜め部材がなかったように感じました。













エレベーターのかご上部。。。

これも普通は見えない部分と思いますが

見た感じでは点検しやすく、上部を養生するように

角パイプで構成してあり、なるほどなぁ、、、と思いました。














エレベーターの滑車もよく見えますね。

そして扉の裏側も・・・

また明日も引き続きで...

T.N

2023年7月3日月曜日

シャッター取付下地(鉄骨下地)

シャッター取付のため鉄骨下地工事で
シャッター軸受け取付け用と
三方枠(ガイドレール、まぐさ)取付け用として
□-100x100材で下地計画をすることが多いと思います。
シャッター取付下地の上部は
シャッターW寸法、H寸法が大きくなると
上部構成部材も大きくなるため
鉄骨下地も大きなはしご形状になります。




















今回シャッターW寸法、H寸法を確認し
シャッター取付の上部鉄骨下地を検討してみると
シャッター取付下地高さと取付ける梁材の
梁成とがほとんど同じでした。

シャッターメーカーに確認してみると、
□-100x100材のはしご形状ではなく、
図のように山形鋼を直に鉄骨梁に取り付けた
鉄骨下地を計画してもOKとのことでした。




















シャッター取付下地高さと梁成が同程度の場合、
上部鉄骨部材が少なく簡単に計画できたと思います。
内装計画や仕上げ材に影響がなく
似たような高さ関係のときは上記のような
シャッター取付下地でまた計画したいと思います。

T.N