壁の交差部などでLGSとボードの表現がなんかおかしい…
という事がありますよね。
最近遭遇した事例を1つご紹介いたします。
コーナー部分で建具枠がボード面に配置されると下のような状態に
なってしまいます。
こんな時は壁接合部ツールで修正できました。
(以前にも紹介した機能ですhttps://sherpa-net.blogspot.com/2020/01/revit_8.html)
壁接合部を選択後修正したい壁付近にマウスを移動すると
枠が表示されるので選択します。
上部に表示された環境設定から
「次へ」や「突合せ」等を選択するといくつかのパターンが順番に表示
されるので適切なもので決定します。
これで適切な図面表現ができますね。
N.Y
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