ページ

2021年10月5日火曜日

ArchiCAD24新機能 PARAM-Oをやってみました

ArchiCAD24がリリースされて時間がたっていますが、
追加されている新機能をやってみました。


その中の【PARAM-O】を試してみましたので紹介します。

新機能の紹介では、『GDLプログラミングの知識がなくても
 ・・・BIMオブジェクトを簡単に作成できます。』だそうです

今回はいつも感じている事ですが、カーテンボックスなどの作成で
カーテンボックスなどを断面図形状で作成しても
 小口を別で作成するていうのもなぁ

ということでチャレンジです。

↓こんな感じのカーテンボックスを作成してみようと思います。







まずはいつも通り断面形状で形状を作成。








『ファイル』ー『ライブラリとオブジェクト』
 ー『PARAM-O』を開いて始めます。










断面形状を読み取ったり、小口を作成したりと
【ノード】を組み合わせてやっていきます。










何とか形になっています。
↓ 配置するとこんな感じ。







確かにここまで簡単でした!

でも・・・ 大きさ変えても小口の位置が変わっていません。
もうちょっと【ノード】の種類、使い方を勉強する必要がありそうです。

今回は、ここまでにします。

次回は、長さに合わせ小口の位置も追従する様に作成してみようと思います。

T.A



0 件のコメント:

コメントを投稿