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2017年11月24日金曜日

ArchiCAD 断面図ビューで再構築を使用する場面

ARCHICAD断面図ビューでモデルを作成している時、
様々な場面で形状などが反映されない場面があります。

ARCHICADデータの容量が大きい場合やポリゴン数が多い
複雑なモデルで発生しやすいです。

そんな時は、「表示」の「更新」→「再構築」で反映させましょう!
(ショートカット:Ctrl+Shift+R)



例として3つの場面を挙げてみました!

①断面形状を編集した時
 →変更した断面形状が断面図ビューに反映されない



②グループ化している要素を「グループの一時解除」で移動やコピーした時
 →断面図ビューでのみグループ化がバラバラになる



③「TrussMaker」でトラスを作成した時
 →作成したトラスが断面図ビューに反映されない


再構築」は、知っていると何かあった時に便利なので
是非ご活用ください!


NF

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