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2016年6月21日火曜日

ArchiCAD  「Grasshopper-ArchiCAD Live Connection」-01


ArchiCADのアドオン「Grasshopper-ArchiCAD Live Connection」がどのようなものか見てみましょう!

ArchiCADの他、RhinocerosGrasshopperが必要です)

 

Grasshopper-ArchiCAD Live Connection」のアドオンは、

以下のグラフィソフトジャパンのHP内からダウンロードできます!

 

 

http://www.graphisoft.co.jp/archicad/archicad/rhino-grasshopper.html#rhino-grasshopper-live-connection

 
 

Grasshopperのメニューを見てみます。

ArchiCADでお馴染みのアイコンが並んでいますね!




DesignにはArchiCADのモデル要素の各ツールがあります。

 「通り芯」や「ゾーン」はまだ無いようですね。



Documentには「曲線」「スプライン」「塗り潰し」と2D要素がありますね。

 ArchiCADでその2D要素を配置する場合に使うもののようです。



Inputには「断面形状」や「ビルディングマテリアル」など各種設定するものがあります。



Parametersには「曲線」「スプライン」「ポイント」があります。

 これらはArchiCAD上の、線やスナップポイントを取得するために使うようです。



Res...にはポリゴン範囲を追加したり削除したりするツールがあります。



Settingには各ツールの設定用のコンポーネントがあります。



次回は実際に「柱ツール」を設定して配置して見てみましょう!

 

FH



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