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2013年3月27日水曜日

TeklaBIMsightでの日本語文字化けを解消!

ArchiCADIFCデータをTeklaBIMsightで読み込んでも、レイヤの

日本語が文字化けしてしまいます。

そんな文字化けの解消方法を紹介しま~す!




まず、ArchiCAD上のレイヤ設定を見てみると・・・


こんな感じです。




3D表示してから、「名前を付けて保存」すると下記ウィンドウが出るので

設定を押します。








 「一般的なトランスレータ」を複製し、一番下の「IFCファイルエンコード」を

Unicode-プラットフォームと言語に依存しない」にします。





そしてIFC形式に保存して、TeklaBIMsightで開きます。

右側の「オブジェクト」の所で、少し下にスクロールしていくと「Layer」が

あるので選択します。








すると、3D変換されたレイヤ名が日本語文字化けせずに表示されています!!





これならレイヤ名がしっかり分かるので、レイヤ毎の設定変更がやりやすいですね。

是非お試しください。

FH

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