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2012年2月23日木曜日

壁の作成2

◇複合構造の作成

「オプション」-「属性設定」-「複合構造」から既存の「内壁1間仕切り壁」を選択。
複製ボタンで複製し、先回作成した「塗りつぶし」を使い、新たな複合構造の壁を作ります。










































1.最外部の「輪郭/ 実線」の線色は、壁種毎に変えておく。
2.耐火壁は「赤系」遮音壁は「青系」、一般壁は「緑系」等としておくと、後で判別しやすい。



3.ボードの厚みは2枚貼りの合計の厚みを入力する。
9.5+12.5→22mm
12.5+12.5→25mm 等
4.材質の優先度を
耐火遮音>耐火>遮音>一般(スラブ~スラブ)>一般(天井下)
等としておくと壁性能順にほ包絡を制御できる。
5.仕上終端線は使用しない。(チェックを外す)


6.壁の構成が解りやすい名前で保存する。


ここまでで、壁を構成する複合構造を作成することが出来ました。
次のステップでは壁ツールで壁の設定をします。

JM

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