外装工事で設備工事との接続(給気、排気など)で
アルミがらりを計画することも多いと思います。
設備計画による必要有効開口面積と
アルミがらりの有効開口面積を確認して、
設備設計さん、サブコンさんと打合せしアルミがらりの
W寸法、H寸法を決定し製品手配をしています。
アルミがらり形式のちがいで、がらり面積の
開口率が変わることをなんとなくわかっていましたが
どこが異なっているのかよく見てみました。
実際これだけなんだ。。。と思いましたが、図示した
水返しのような形状の有無で雨水が侵入しやすくなることも
検討しなくてはいけないな…と思いました。
がらり内部側のチャンバーでに勾配を計画し自然と外部側へ
排水できるようよくサッシメーカーさんと打合せして
建具製作図確認、製品手配をしたいと思います。
T.N
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