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2024年11月14日木曜日

外構_敷地作成時の参考データ


周辺敷地モデルの作成で参考にしているデータがあります。


・GoogleEarth

・地理院地図globe


GoogleEarthは3D画像で上空や道路からの視点で見ることが出来て

敷地の全体的な雰囲気を把握できます。




地理院地図globeは建物なしの地形を3Dデータが見られます。

GoogleEarthとの違いは建物がない状態での地盤が見えるので

高低差がある地域の場合などはレベル感が掴みやすくなります。



写真モードでは標高がわかるので大体どの程度高くなっているかが把握できます。





上記の2つを組み合わせてみると、敷地がどのように繋がっているのか

立体的に見えてくるように思います。


GoogleEarthや国土地理院の基盤地図情報からデータをインポートして

RevitやArchicadで、敷地を作成する方法もあるので活用してみてください。


関連記事:ArchiCAD GoogleEarthから地形を取り込む


 O.J

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