地下ピットの水槽確認で意匠図、設備図で不整合が
あるようでしたので再確認をしました。
一覧表を使用し検討項目がよくわかり、スムーズに
確認できたのでご紹介したいと思います。
・水槽種別_何種類のどんな水槽があるか把握
・必要容量_設計必要水槽容量と図面から読み取れる
実施水槽容量とを比較
・ピット勾配_必要、不要を再確認
・釜場大きさ_排水ポンプ1台、2台や常設等を確認
の4項目が確認のポイントと思いました。
これらの項目を順番に確認し照合することができました。
この4項目のなかでも
・必要容量_設計必要水槽容量と図面から読み取れる
実施水槽容量とを比較
は初期段階の検討でとても重要だと思います。
必要容量が不足していれば範囲を広げることが必要ですし、
余裕がありすぎれば範囲を縮小しコストダウンも可能と思います。
またピット水槽検討項目一覧表を使用し
次の現場でも確認したいと思います。
T.N
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