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2022年11月21日月曜日

ピット水槽の検討項目

地下ピットの水槽確認で意匠図、設備図で不整合が

あるようでしたので再確認をしました。

一覧表を使用し検討項目がよくわかり、スムーズに

確認できたのでご紹介したいと思います。

水槽種別_何種類のどんな水槽があるか把握

必要容量_設計必要水槽容量と図面から読み取れる

実施水槽容量とを比較

ピット勾配_必要、不要を再確認

釜場大きさ_排水ポンプ1台、2台や常設等を確認

4項目が確認のポイントと思いました。




これらの項目を順番に確認し照合することができました。

この4項目のなかでも

必要容量_設計必要水槽容量と図面から読み取れる

実施水槽容量とを比較

は初期段階の検討でとても重要だと思います。




必要容量が不足していれば範囲を広げることが必要ですし、

余裕がありすぎれば範囲を縮小しコストダウンも可能と思います。

またピット水槽検討項目一覧表を使用し

次の現場でも確認したいと思います。


T.N

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