Excelで電子印鑑の作成の仕方を紹介します。
「挿入」タブをクリックし、図形をクリックします。
基本図形内の「楕円」をクリックします。
ここでのポイントは正円を描くときは「Shift」を
押しながらドラックすると正円が描くことができます。
描いた円をクリックし、右クリックで「図形の書式設定」をクリックします。
塗りつぶし内の「塗りつぶしなし」をクリックします。
線の色をクリックし、その他の色で朱色を作成します。
ユーザー設定で赤「239」緑「69」青「74」と入力し
「OK」をクリックし、朱色に変更します。
線の幅を2.5ポイントくらいに変更します。
サイズ内の「縦横比を固定する」にチェックをいれてから
サイズ内の「高さ」を4㎝にします。
次に文字を作成していきます。
「挿入」タブに「テキストボックス」内の「縦書きテキストボックス」を
クリックし、適当な大きさのテキストボックスをドラックで作成します。
右クリックで「図形の書式設定」をクリックし、
塗りつぶし内の「塗りつぶしなし」をクリックし、
線内の「線なし」をクリックします。
フォントをHGP行書体に変更し、サイズを60くらいで名前を入力します。
文字のオプションをクリックし、色を朱色に変更します。
テキストボックス内の余白をすべて「0」にします。
テキストボックスをクリックし、フォント右下の矢印をクリックします。
「文字幅と間隔」タブをクリックし、
間隔:に「文字間隔をつめる」にし、幅:を「20」とします。
円をクリックして「Ctrl」を押しながらテキストボックスをクリックし、
右クリックし、グループ化をクリックし、グループ化をクリックします。
図形をクリックし、
「Ctrl」+「Alt」+「V」で形式を選択して貼り付けで
図(PNG)をクリックしてOKを押します。
図(PNG)をクリックしてOKを押します。
あとはファイルを保存します。
お試しください。
お試しください。
Y.I
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