逆打ち工法とかで、
理想としては、構真柱(構造柱)は杭に乗っていたい。
遮水壁x拡底杭
地下水で土壌がダルダルでジュルジュルの時、
遮水壁(SMW)を採用する時があります。
+
その遮水壁が拡底杭まで達する必要がある時、
ぶつかる場合があります。
よって、杭を偏芯させる必要があります。
そんな時、仮支柱と繋いで支える方法があります。
※もちろん、あくまで一例ですが
(左上図)
杭がぶつからない所まで偏芯し、仮支柱が陣取っています。
0節がB1途中までありますね。
(右上図)
[繋ぎCON]で固定しています。
※繋ぎCONの説明なので、図と実際の施工手順は無関係です。
最後はこんな感じです。
躯体の壁が完全に立上がったあとは、
このまま残すか、
仮支柱ごと斫り取るかは、
頭のいい人たちが決めます^^
最初は[繋ぎCON]ってだけ書いてたので意味不明でしたが、
こんな施工の仕方もあるんですね!
この先、出会ったら思い出してみてください。
Rae
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