連続性のある手摺作成には便利なので使用していましたが、使用できる手すりの種類が少ないのが欠点でした。
その中で、形状として使用したい手すりはあるが、ガラスパネルが入ってしまうタイプで、
ガラスパネルは表示したくないということが多々ありました。
ガラスパネルのみ非表示にできる設定はないので、そんな時はパネル材質に「空気」を割り当ててみました。
ガラスパネルのみ非表示のような表現になります。
ただし、注意点としては、レンダリングすると微妙にパネルが入っているような表現になってしまいます。。
ArchiCAD21からはデフォルトのデザインツールとして「手摺りツール」が新機能で追加されました。
これにより多種多様な手摺形状の作成が可能になったようです。
手摺りツールについては、試行してみて、機会があればご紹介したいと思います。
Takayuki.H
0 件のコメント:
コメントを投稿