今回は、床の目地をカーテンウォールツールでつくる方法を紹介します。
目地のピッチと目地幅などの設定は、壁の時と同じです。
入力方法を変えることで、床に目地を入力することができます。
①入力方法を「境界」にして、平面図ビューで、目地を配置したい床の外郭に合わせてカーテンウォールを入力していきます。
入力されました。
②3Dで見てみるとこのような感じなっています。
(床と目地のレベルが異なっている場合は、断面図か3D上でレベルを調整します)
パネルが入ったままですので、パネルを削除します。
③入力したカーテンウォールを選択し、「編集」をクリックします。
④ツールボックスの「カーテンウォールパネルツール」を選択し、Ctrl+Aでパネルを全選択します。
⑦Deleteで選択したパネルを削除します。
⑧目地(フレーム)のみになったので、カーテンウォールの編集を「OK」して閉じます。
これで床にも目地が入力できました!
Takayuki.H
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