リノベーションフィルタを利用するときの注意です!
「3Dビューには表示されているのに、平面ビューでは表示されない。。」
というようなことが起こったとき!
●平面ビュー と 3Dビュー のレイヤーセットは同じになっているでしょうか?
そんな確認をするときには、
http://sherpa-net.blogspot.jp/2017/01/archicad20.html)
●「平面図の切断面設定」で、ちゃんと表示させたい範囲高さを指定できているでしょうか?
ぜひ 「リノベーションフィルタ」 も、よくチェックしてみてください☆
平面ビューは「既存プラン」、3Dビューは「新設」、
となっていると、表示されるものがかわってきてしまいます。。!!
また、
リノベーションフィルタを利用していたモデルをコピーして、別のファイルで開くとき!
リノベーションフィルタを利用していたモデルをコピーして、別のファイルで開くとき!
それぞれのファイルでの 「リノベーションフィルタの設定」 はどうなっているでしょうか??
もともとのファイルで設定されたものと比べると、
「表示・非表示・上書き」の設定が異なっていることがあるかもしれません!
こちらも原因となって、
それぞれのビューで表示されるものがかわってきてしまうので
くれぐれもご注意を☆
その部材に割り当てた、「リノベーションステータス(既存・解体・新規)」は
別のファイルにコピーする時においても、引き継がれていきますので、
それぞれのファイルでの 「リノベーションフィルタの設定」 は、コピーする前に
よくご確認くださいね☆
リノベーションフィルタを利用するときは、
どこに利用したかを把握 しておくこと!
どこに利用したかを把握 しておくこと!
また、データを他の人に渡すときなどには、 きちんと伝達 しておく!!
など、ご利用するときはご注意ください~☆☆☆
(平面ビューから、3Dビューへの切替の際に、「リノベーションフィルタ」は
自動では引き継がれないので!こちらの切替については、過去のブログをご参考に~♪
2017年1月12日 ArchiCAD20 タブ切り替えの小技http://sherpa-net.blogspot.jp/2017/01/archicad20.html)
YS
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