J-BIMで変わった梁形状が作成できることご存知ですか?
最近、社内で「J-BIMでこんな形状が出来ますか? 」と相談を受けました。
意外と簡単にかけてしまうのですね。
梁のリスト登録の際、水平ハンチの要領で登録することで作図が可能でした。
基端を500㎜、先端を150㎜、梁成700㎜とします。
次に、部材配置で、梁側に[配置基準]を設定します。
そうすると、先端が細くなった梁が作成されます。
最初の図でわかるように、ちゃんと符号にも反映されるところが
さすがJ-BIMですね。
ということで、さらにハードルを上げてみました。
先端に行くほど高さ方向も先細りした形状は・・・
リスト登録で、高さも先端を小さくすれば出来てしまいます。
符号もちゃんと対応していますね。
おまけにこんな形も出来てしまいました。
まだまだいろいろな発見がありますね。ちょっと一息しながら触ってみると
面白いですね。
T.F
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