新機能のひとつとして、より速い3Dナビゲーション「OpenGLの最適化」があります。
3D上での操作で、大きな容量のモデルであっても、滑らかで、かつ超高速なナビゲーションを実現しているということで、
ArchiCAD18とArchiCAD19ではどのくらい速さが違うのか比較してみました。
使用したモデルの容量は約250MBほどです。
3D上での操作で、大きな容量のモデルであっても、滑らかで、かつ超高速なナビゲーションを実現しているということで、
ArchiCAD18とArchiCAD19ではどのくらい速さが違うのか比較してみました。
使用したモデルの容量は約250MBほどです。
まず一つ目に比較してみたのは、3D上でレイヤーセットを切り替えてモデル表示の切り替わりにどのくらい時間がかかるのか試してみました。
下図のような構造モデルから、レイヤーセットを変えて全てのレイヤーを表示してみます。
下図のような構造モデルから、レイヤーセットを変えて全てのレイヤーを表示してみます。
ArchiCAD18では約30秒かかりました。
ArchiCAD19では約10秒で切り替わりが完了しました!
次に比較してみたのは、下図のようなモデルを3D断面で切ってみた時の表示の切り替わりにどのくらい時間がかかるのか試してみました。
3D断面で切ってみると、、、
これも同じく
10回中1回くらいは19でも30秒ほどかかるときがありましたが、これはPCのパフォーマンスの状況にもよると思います。
ArchiCAD19の速さを実感することができました!
Takayuki.H
ArchiCAD18では約30秒かかりました。
ArchiCAD19では約10秒で切り替わりが完了しました!
10回中1回くらいは19でも30秒ほどかかるときがありましたが、これはPCのパフォーマンスの状況にもよると思います。
ArchiCAD19の速さを実感することができました!
Takayuki.H
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