ArchiCAD19になり、タブバーが表示できるようになりました。
しかし、デフォルトの設定のままで作業を進めていると・・・
タブバーが大量に増えて見づらくなってしまいます・・・
ひとつひとつ消すのもなかなかの手間です・・・
タブバーを非表示にすることもできるのですが、今開いている図面等を確認したり、
すぐに画面を切り替えたい時などには何かと便利です。
そこでタブバーが大量に増えない設定をご紹介します!!
まずは、[オプション]の[作業環境-追加オプション]を開きます。
あとは、[追加オプション]の画面下あたりの[既存タブで開く]にチェックを入れるだけす!!
これだけでタブバーが大量に増えることはなくなります。
※設定前に開いているタブバーは、設定後に自動では消えません。
この設定をすると主に・・・
・平面図
・3Dビュー
・断面図、立面図
・ワークシート
・一覧表
・レイアウト
の6種類くらいのタブバーで納まります!!
これでビューの名前も見やすくなりました!!
同じ種類のタブを増やしたい場合は、各ビューを開く際に、
右クリックから[新規タブで開く]で開きましょう!!
ちょっとした設定で作業効率が良くなるので是非お試し下さい!!
NF
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