以前にご紹介しています、
「ArchiCAD 基礎躯体モデルを利用して掘削法面モデルを作成」
この作業を行うのに、
3月はじめにご紹介しています、
「ArchiCAD_工区毎の型枠数量算出」
の仕上げツール☆を応用してみました!
以前のやり方ですと、
1、躯体をパースで表示させ、
作業しやすい角度にし、
躯体底面にせっせとモルフ面の貼り付け!
⇒2、そのあと、床付けレベルに合わせてモルフの配置高さを調整!!
と、、掘削法面モデルを作成できるものの、
なかなか根気のいる作業で作成していましたが。。。
仕上げツールを利用すると、
この2つの工程を 楽に行うことができました☆
この2つの工程を 楽に行うことができました☆
手順です☆
①基礎躯体上に、塗りつぶしツールで塗りつぶしを作成します。
②基礎躯体と塗りつぶしを選択した状態にして、仕上げツールを設定します。
・底面だけ作成したいので、「直角面生成」はチェックをはずしておきます。
・オフセットの値には床付けレベルに応じて入力してください。
(今回載せているのは、ブログ用に見やすくするため、オフセット500で入力しています。)
以上で、床付け面に合わせた掘削底面オブジェクトを作成することができました。
作成したオブジェクトを選択し、モルフに変換すれば、
あとの作業は以前と同様です♪
(手順の詳細は、文頭にリンクさせてある、以前のブログをご参考におねがいします☆)
ぜひ試してみてください~☆☆☆
YS
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返信削除基礎躯体と塗りつぶしを選択した状態にして、仕上げツールを設定します。
返信削除基礎躯体と塗りつぶしを選択した
返信削除基礎躯体上に、塗りつぶしツールで塗りつぶしを作成します。
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