チェックしなければならないシーンってよくありますよね。
皆さんはどうされていますか?
シェルパでは、「躯体モデルチェック管理表」というものを使って
構造モデルのチェックを行っていますよ。
考え方は。。。
どんな材料でも「縦横高さ」を持っていて、ある基準線から決まった位置に配置されていますよね。
シェルパでは、それを「材料の3方向」「位置の3方向」と定義付け、それぞれのXYZの値が所定の値かどうかを確認する、という手法で構造モデルのチェックを行っていますよ。
チェックするべき部材が全部でいくつあって、
いくつ入力を間違えたか、というチェック結果が、
部材毎にグラフで表示されるようになっています。
こうすることで、モデルを入力した人が、どこで入力間違いをしているのか傾向が掴めるので、間違いに対する今後の対策も立てやすいですよね。
採ったデータを組織でまとめていけば、間違い予測もばっちりですよ!
JM
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