はい。では、確認ビューの「確認する」をクリックします。
おっ!結果ビューにツリーが出てきましたね。
クリックして選択すると、モデルが干渉している箇所のみの表示になりますよ。
モデルをアップにすると、こんな感じ。
梁と配管が干渉しているのが確認できます。
「すべて表示」アイコンをクリックすると、モデル全体が再表示されます。
結果ビューのツリーを右クリックして「ハイライト」を選択すると。。。
干渉しているコンポーネントがハイライト表示されますね!
因みにスリーブの穴は。。。
サブコンさんがよく入力してくれている「スリーブ」オブジェクトで、梁を減算しています。
←ArchiCADでの作業ですよ。
ですが。。。
そこまでモデルを作り込まなくても、梁にスリーブを設けなくてはならない箇所等を、きちんと確認できますね。
ArchiCADへ戻って該当箇所の断面図を出力すれば、鉄骨製作図との照合もできますよ。
今回NGとなりそうな箇所は、梁のフランジを避け損ねているこの配管だけですかね。。。
キレイにNGな干渉を発見出来ると、妙に嬉しいですよね。
( ̄ー ̄)
JM
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