Autocadでの床伏せ図のスラブ符号の作図です。
スラブ符号ですが全てのスラブ符号を1つのレイヤーで作図していました。
何か工夫できる事はないかなと思いスラブ符号毎にレイヤー及び色を変えてみました。
符号の番号が大きくなるほど配筋量が多いです。
良かった点は2つあります。
・符号の色を事前に作成したスラブ種別の色分け図と同じ色とし符号のチェックの効率UP
・レイヤーのオンオフでスラブ種類毎の符号を平面詳細図に配置してみる事により、
部屋毎の床の荷重条件との照合チェックが素早くできる。
スラブ符号レイヤーと色の2つの情報が仕込めた状態です。
byA.M
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