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2019年10月28日月曜日

Revit 部屋情報を入力する際の工夫

Revitで部屋情報の入力後、設計図の仕上げ表と部屋の集計表を見比べて
自己チェックをするかと思います。


その際、仕上げ表の並び順で集計表を作成することで、自己チェックの効率が上がります。


今回はその方法をご紹介します!!


①まず下の図のように「仕上げ表対応番号」というプロジェクトパラメータを作成します。


プロジェクトパラメータの詳しい説明は過去の記事をご覧ください。
http://sherpa-net.blogspot.com/2019/05/revit_30.html


②部屋のプロパティに「仕上げ表対応番号」の欄が追加されるので、
 仕上げ表に合わせて番号を振っていきます。


③最後に集計表の項目に「仕上げ表対応番号」を追加して、
  並べ替えを「仕上げ表対応番号」の昇順にチェックを入れて完了です!!

簡単なのでぜひ試してみてください!!


Hashi

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