では、国土交通白書の具体的な内容に入っていきたいと思います。
第Ⅰ部は、イノベーションが切り拓く新時代と国土交通行政 について書かれています。
大まかな内容として、下記のようになっています。
第1章は社会的状況とイノベーション
第2章はイノベーションに向けての取組みと課題
第3章はイノベーションから産まれる今後の展望
日本の現状は、人口減少や高齢化といった社会背景の中で、建設業においては他の産業と
比べてもその影響が特に大きいと言われています。
建設現場で働いている技能労働者、いわゆる職人さんの高齢化や大量離職が起きて、
中長期的に担い手不足が生じることが懸念されます。
これは、白書の中でもここ数年は毎年、書かれていることであり、とても深刻な問題と
されています。
こうした問題を解決するには、イノベーションによる生産性の向上が必須です。
そうした背景の中でICTの進展に伴う、ロボットや人工知能、またIotといったものが
生産性の向上や人手不足の解消につながると期待されています。
次に、日本が直面する課題として 巨大地震、気象災害 を挙げています。
これらの災害は、生命に関わるテーマですから特に重要な課題です。
また、加速するインフラの老朽化の問題があります。
高度成長期に整備された建築物や、道路やトンネル、橋といった構築物が今後一斉に更新の
時期を迎えることで、維持管理や更新に掛かるコストが跳ね上がっていく見込みです。
これらについては、安全確保とトータルコストの縮減、平準化が必要となってきます。
こうした背景を踏まえて、現在、イノベーションの必要性が求められています。
イノベーションの経済効果の推計がされていますが、1000億円単位の効果が想定される
ものもあって、大きな期待がされています。
★わたしの周りでも、AI、Iotといったキーワードを良く耳にするようになって来ました。
これらが建築とどう繋がったら、イノベーションを起こして生産性向上に繋がるのか、まだ
良く分かりませんが、大きな可能性があるのは間違い無いのですから積極的に関わって
いきたいと思います。
「国土交通白書」(国土交通省)
http://www.mlit.go.jp/hakusyo/mlit/h28/index.htmlを加工して作成。
2017年8月23日水曜日
2017年8月22日火曜日
【お知らせ】OPEN BIM CAFEの参加者募集
只今、9月15日(金)に開催する
第59回OPEN BIM cafeの参加者を募集しています!
OPEN BIM cafe は、くつろいだ雰囲気でBIMをオープンに語り合える場です。
ご参加に制限はなく、どなたでもご参加頂けますので、
興味のある方は是非ご参加下さい!
今回の気になる内容はこちらです!!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
--------------------------------------------------------------------
【9/15(金)OPEN BIM cafeのご案内(セミナースケジュール)】
・18:30~19:10(40分)
シンテグレート 渡辺 健児様
「複雑な形状のデザインから生産・施工までのBIM活用」
・19:10~19:20(10分)
ブレイクタイム
※お好きなドリンクをお選び下さい
・19:20~20:00(40分)
オプテックス 中村 明彦 様
「センシング事業から見た、IoTの現状」
・20:00~21:30(90分)
パワーディスカッション
※ビジネス力アップのためのパワーディスカッション
--------------------------------------------------------------------
先着20名ですので、お申し込みはお早めに!!
↓↓↓お申し込みはこちらから↓↓↓
http://kokucheese.com/event/index/479982/
皆様のご参加をお待ちしております!
シェルパ社員一同
第59回OPEN BIM cafeの参加者を募集しています!
OPEN BIM cafe は、くつろいだ雰囲気でBIMをオープンに語り合える場です。
ご参加に制限はなく、どなたでもご参加頂けますので、
興味のある方は是非ご参加下さい!
今回の気になる内容はこちらです!!!
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
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【9/15(金)OPEN BIM cafeのご案内(セミナースケジュール)】
・18:30~19:10(40分)
シンテグレート 渡辺 健児様
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・19:10~19:20(10分)
ブレイクタイム
※お好きなドリンクをお選び下さい
・19:20~20:00(40分)
オプテックス 中村 明彦 様
「センシング事業から見た、IoTの現状」
・20:00~21:30(90分)
パワーディスカッション
※ビジネス力アップのためのパワーディスカッション
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先着20名ですので、お申し込みはお早めに!!
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皆様のご参加をお待ちしております!
シェルパ社員一同
ラベル:
BIMその他
2017年8月21日月曜日
国土交通白書のヨミカタ①
6月末に平成28年度国土交通白書が公表されました。
と、いきなり言われても土木分野に比べて建築分野の方には少し馴染みが薄いかも
知れません。
国土交通白書は、国土交通行政をテーマに、国交省が取り組んでいる事業の紹介や
今後の課題、未来に向けての国土交通行政の役割について記述されています。
http://www.mlit.go.jp/hakusyo/mlit/h28/index.html
国土交通白書は、時代の移り変わりを表す指標であり、建築分野に携わる私たちに
とって身近に感じる話題も多くあって結構興味深いです。
その中でも、特に気になったものを取り上げていきます。
まず、目次から見てみると、
今年度のキーワードは、イノベーション です。
http://www.mlit.go.jp/hakusyo/mlit/h28/hakusho/h29/pdf/npmokuji.pdf
イノベーションの説明です。
イノベーションとは、単なる技術革新や新技術の開発ではなく、社会システムや
制度全体を含めて、革新・刷新することにより、新しい価値を次々と生み出して
いくことである。
続いて、本編では「イノベーションが切り拓く新時代と国土交通行政」をテーマに
海外・日本で起きたイノベーションによりライフスタイルがどのように変化したか
をまとめています。
この中では、わたしたちにとっても身近なキーワードや課題が多数出てきます。
・人口減少・少子高齢化の進展
・巨大地震や激甚化する気象災害
・加速するインフラ老朽化
これらの課題に直面する日本では、イノベーションを創出し社会実装することで、
世界に先駆けてさまざまな課題を克服すると共に、持続的な経済成長を実現する
必要があると指摘しています。
さらに、イノベーションに関わる取り組みとして、民泊をはじめとするシェアリング
エコノミーへの対応、建設分野でのICT活用などについて紹介しています。
★細かな内容を挙げればきりがありませんが、わたしが国土交通白書に興味を持った
のには大きなポイントがあります。
・建設業だけでなく、それらを取り巻く社会の動向と未来の展望が見える。
・国土交通行政における施策の元となる法律や考え方とのつながりが見える。
こうした情報を得ることで、建設業に置かれているわたしたちの目の前にある
課題や展望についての視野が広がるのではないかと思います。
次回は興味深いテーマを具体的に紹介していきます。
「国土交通白書」(国土交通省)http://www.mlit.go.jp/hakusyo/mlit/h28/index.htmlを加工して作成。
ラベル:
計画・基準・法令
2017年8月18日金曜日
Excelで作業時間の歩掛を管理
今回は、Excelで作業時間の歩掛を簡単に管理する方法をご紹介します!
作業時間の歩掛を蓄積することで、次回同じような作業をするときの
歩掛の目安になったり、自分がどんな作業が苦手なのかが見えてきます!
しかし、一つ一つの作業時間を時計を見ながらメモしたりするのは、
時間を計算したりと手間が掛ってしまいます。
そこで、Excelでこんな表を作成してみました!
使い方はとても簡単です!
「作業項目」には、あらかじめ想定している作業内容を手順通りに入力しておき、
「開始時間」と「終了時間」にそれぞれのタイミングの時間を入力するだけです!
(時間は手入力ではなく、「Ctrl+:(コロン)」をセル上で押すだけで
現在の時間が入力されます。)
ポイントとしては、「開始時間」と「終了時間」に時間を入力するだけで
「作業時間」に歩掛が計算される関数を入力しています!
全ての作業が終わった時に、こんな感じで表にまとめると見やすくなります!
(想定時間は、作業前に想定した作業時間です)
ひとつテンプレートとなるExcelデータを作成しておくことで
どんな作業にも活用できるのでとても便利ですよ!
NF
作業時間の歩掛を蓄積することで、次回同じような作業をするときの
歩掛の目安になったり、自分がどんな作業が苦手なのかが見えてきます!
しかし、一つ一つの作業時間を時計を見ながらメモしたりするのは、
時間を計算したりと手間が掛ってしまいます。
そこで、Excelでこんな表を作成してみました!
使い方はとても簡単です!
「作業項目」には、あらかじめ想定している作業内容を手順通りに入力しておき、
「開始時間」と「終了時間」にそれぞれのタイミングの時間を入力するだけです!
(時間は手入力ではなく、「Ctrl+:(コロン)」をセル上で押すだけで
現在の時間が入力されます。)
ポイントとしては、「開始時間」と「終了時間」に時間を入力するだけで
「作業時間」に歩掛が計算される関数を入力しています!
全ての作業が終わった時に、こんな感じで表にまとめると見やすくなります!
(想定時間は、作業前に想定した作業時間です)
ひとつテンプレートとなるExcelデータを作成しておくことで
どんな作業にも活用できるのでとても便利ですよ!
NF
ラベル:
業務効率化
2017年8月17日木曜日
ArchiCAD マークアップとリノベーションの注意点(一覧表)
ArchiCADでマークアップ(補正)やリノベーションを使用している場合、
一覧表作成には注意が必要です。
実際、マークアップ(補正)で非表示にしているのに気が付かずに
要素を集計しそうになりました。
何の設定をしていない時は、全ての要素が集計されます。
一覧表作成には注意が必要です。
実際、マークアップ(補正)で非表示にしているのに気が付かずに
要素を集計しそうになりました。
何の設定をしていない時は、全ての要素が集計されます。
マークアップの補正で非表示にしている要素は、
平面図や3Dビューで非表示になっていても集計されます。
(一覧表の設定では、マークアップごとの設定はできません)
リノベーションステータスを「新規」に設定して、
リノベーションフィルタを「既存プラン」で非表示にしている要素は、
一覧表でも集計されません。
リノベーションステータスが一覧表の集計に影響するのは、
一覧表作成時のリノベーションフィルタに依存します。
リノベーションステータスが「新規」の要素も集計したい場合は、
3つの方法があります。
A.一覧表作成時にリノベーションフィルタを「新設」で作成。
B.平面図または3Dビューでリノベーションフィルタを「新設」にし、
ビュー設定を取得してから一覧表ビューに置換する。
C.リノベーションフィルタオプションでリノベーションフィルタ「既存プラン」の
「新設要素」を「表示」にする。
受け取ったデータなど、他者が作成したモデルで一覧表集計する時は、
マークアップやリノベーションを一度確認して集計しましょう。
FH
ラベル:
ArchiCAD
2017年8月16日水曜日
BIMx ウォークスルー時の注意点
ArchiCADで作成したモデルをBIMxに出力し、ウォークスルーで
モデルを自己チェックしたり、他者に確認してもらうことは良くありますよね!
今回は、ウォークスルー時のちょっとした注意点をご紹介します!
ArchiCADで建物モデルのみを作成し、BIMxのウォークスルーで外部から
建物内部に入ろうとすると入れない場合があります。
その原因は、BIMxの設定の中の「障害物許容値」にあります!
これは、階段や段差など「乗り越えれる高さ」の設定です。
(上限値は、400mmです)
BIMx上で建物(モデル)が無い場所は、モデルの最低面を基準に
ウォークスルーで歩いています。
建物の立ち上がりなどが400mm以上ある場合は、ウォークスルーで
外部から入れません。
ですので、メッシュで大きめの敷地を入力しておきましょう!
BIMxに慣れていない方など「なんで入れないの?」と困ってしまうことも
ありますので、ちょっとした手間で困りごとを少なくしましょう!
NF
モデルを自己チェックしたり、他者に確認してもらうことは良くありますよね!
今回は、ウォークスルー時のちょっとした注意点をご紹介します!
ArchiCADで建物モデルのみを作成し、BIMxのウォークスルーで外部から
建物内部に入ろうとすると入れない場合があります。
その原因は、BIMxの設定の中の「障害物許容値」にあります!
これは、階段や段差など「乗り越えれる高さ」の設定です。
(上限値は、400mmです)
BIMx上で建物(モデル)が無い場所は、モデルの最低面を基準に
ウォークスルーで歩いています。
建物の立ち上がりなどが400mm以上ある場合は、ウォークスルーで
外部から入れません。
ですので、メッシュで大きめの敷地を入力しておきましょう!
BIMxに慣れていない方など「なんで入れないの?」と困ってしまうことも
ありますので、ちょっとした手間で困りごとを少なくしましょう!
NF
ラベル:
ArchiCAD
2017年8月10日木曜日
Revit 参照図面をRevitリンクで管理する
今回は、RevitでCADデータなどの参照図面をRevitリンクで
管理する方法をご紹介します!
CADデータをモデル作成用のファイルで直接「CADをリンク」や
「CADを読み込む」から配置すると「マテリアル」や「線種パターン」が
とても多く増えてしまい管理が大変になってしまいます。
そこで、CADデータなどの参照図面を読み込む専用のファイルを作成し、
そのファイルを「Revitリンク」で参照して解決しましょう!
まず初めに、参照図面を配置する専用のビューを作成しましょう。
(一つのビューに1つの参照図面を配置します)
次に各ビューに「CADをリンク」または「CADを読み込む」で参照図面を配置します。
各ビューに配置ができたらこのファイルを保存しましょう。
ファイル名を"プロジェクト名+LINK"などリンク用のファイルだと
分かるようにします。
次に参照図面用のファイルをモデル作成用のファイルへリンクさせます。
「Revitをリンク」で参照図面用のファイルを選択します。
このままでは、参照図面は見えないので見えるように設定します。
参照図面を表示させたいビューを開いて、「表示グラフィックスの上書き」の
設定画面を開き、「Revitリンク」の「ホストビュー別」を選択します。
「RVTリンク表示設定」の「基本機能」から「リンクビュー別」に
チェックを入れ、「リンクビュー」で参照図面用ファイルで配置した
ビューを選択して完了です!
この方法であれば、「マテリアル」や「線種パターン」など増えることもなく、
ビューごとに表示させたい参照図面も切り替えることができるので便利です!
参照図面を増やしたい場合は、参照図面用のファイルにビューを追加して
CAD読み込むだけで、モデル作成用のファイルにも反映されます。
是非、ご活用ください!
NF
管理する方法をご紹介します!
CADデータをモデル作成用のファイルで直接「CADをリンク」や
「CADを読み込む」から配置すると「マテリアル」や「線種パターン」が
とても多く増えてしまい管理が大変になってしまいます。
そこで、CADデータなどの参照図面を読み込む専用のファイルを作成し、
そのファイルを「Revitリンク」で参照して解決しましょう!
まず初めに、参照図面を配置する専用のビューを作成しましょう。
(一つのビューに1つの参照図面を配置します)
次に各ビューに「CADをリンク」または「CADを読み込む」で参照図面を配置します。
各ビューに配置ができたらこのファイルを保存しましょう。
ファイル名を"プロジェクト名+LINK"などリンク用のファイルだと
分かるようにします。
次に参照図面用のファイルをモデル作成用のファイルへリンクさせます。
「Revitをリンク」で参照図面用のファイルを選択します。
このままでは、参照図面は見えないので見えるように設定します。
参照図面を表示させたいビューを開いて、「表示グラフィックスの上書き」の
設定画面を開き、「Revitリンク」の「ホストビュー別」を選択します。
「RVTリンク表示設定」の「基本機能」から「リンクビュー別」に
チェックを入れ、「リンクビュー」で参照図面用ファイルで配置した
ビューを選択して完了です!
この方法であれば、「マテリアル」や「線種パターン」など増えることもなく、
ビューごとに表示させたい参照図面も切り替えることができるので便利です!
参照図面を増やしたい場合は、参照図面用のファイルにビューを追加して
CAD読み込むだけで、モデル作成用のファイルにも反映されます。
是非、ご活用ください!
NF
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Revit
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