集計表では[計算されたパラメータ]というものを追加できます。
計算式には色々な構文が使えるので、表現の幅が広がります。
例えばですが、適当に一つのエリアを作成し、集計表で面積を表示してみました。
この面積の値を1/2にして、表示してみます。
集計表プロパティの、[計算されたパラメータを追加]をクリックします。
下のようなウィンドウが出てくるので、
右下のボタンを押すと、式に追加するフィールドを選択できますが、計算式にそのまま文字で入力しても大丈夫です。
設定が完了したら、OKを押します。
これで、集計表に面積の1/2の値が表示されました。
以上が[計算されたパラメータ]の基本的な使い方ですが、次回はもう少し応用した使い方をしてみたいと思います。
Ter
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