改修工事の中に天井改修があります。
某社施工基準の中で天井下地組み(軽量鉄骨下地)の耐震ブレス化を必ず配置計画し実施しなければなりません。
内容は25㎡毎にXY方向にV字型のブレスをバランスよく配置するものです。
(一部省略の処置有り)
施工時はインフラ事故防止の為,火を使わない工法が求められます。
その為,サッシ枠付けは普段は溶接にて固定しますがビスのみで固定をしなければいけません。
天井のV字型耐震ブレスも全てビス固定になります。
又,可能であれば現場搬入可能な大きさでユニット化をして現場で組み立てのみでの現場溶接を使わない施工をする場合もあります。
D.I
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