BIM360 Model Coordinationを使った施工ステップの表現方法を紹介します。
①まずは、REVITで施工順に表示したい部分を切断ボックス等を使って切り取り、ビューを保存しておきます。
今回は、構造モデルをフロアごとに切断して1~3Fをそれぞれ表示したビューを作成してみました。②このビューをBIM360にパブリッシュします。
Model Coordinationで、1~3Fまでのビューにチェックを入れて、「表示」を選択します。
③1~3Fまでのビューが統合された状態で表示されます。
下部のアイコンの「モデルブラウザ」を選択し、モデルブラウザを開きます。
④モデルブラウザで、2Fと3Fの目玉マークをクリックして、非表示にし、1Fだけが表示されるようにします。
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