CADデータからのPDF作成、編集や、マークアップ機能など
いろんな機能がありますが、まずは、色分図を作成してみました。
他にもいろいろ使っていきますので、今後のお楽しみです。
3Dモデルを確認する際に、部材の種類や天端高さ等が
色分けされた資料があると、確認しやすいですよね!
他のソフトでも同じようなことがあるかと思いますが
色分図を作成する際、
数種類かで色分けできるならば、まだよいですが、
小梁の種類等、物件によっては20色以上、、、、となると
色分図作成の作業の前に、色を設定するのが大変。。。
今回は、Bluebeamで色分図を作成してみたのですが、、
まだ使い慣れていないせいか、
スラブ天端高さの色分けが終わり、
次は梁の天端高さを色分けしようかな♪というとき、、
「!!!!?、
また、1つ1つのレベルごとに色設定していかなきゃいけない
のーーーーー?!!」
となっていました。。。
Bluebeamをたくさん使われている方からすると
当たり前★の内容かもですが、
「ツールセットのエクスポートとインポート」
を使ってみましたのでご紹介です!
上記のように、色設定に時間がかかる!!!
というときです!
先に「スラブ天端高さ別色分図作成」で
せっせと色設定したツールセットがあるので
コレを、「梁天端高さ別色分図作成」にも
使いまわしてみました☆
手順です!
① 「スラブ天端高さ色分図」で使ったツールセットの
「設定」をクリックし、エクスポート。
ファイル名を、「梁天端」として保存。
② 「ツールセットの管理」をクリックし、①で保存した
「梁天端」のファイルをインポート。
③ パス名が「梁天端」となっていますが、
タイトル名が以前のままなので、タイトル名も「梁天端」に変更。
また、梁天端高さ色分図作成において、
色分けしたいレベルを入力し直し、「OK」をクリック。
「OK」をクリック。
以上の作業で、新たに「梁天端」色分け用の
レベル別色設定が完成しましたよ♪
1つ作っておけば、他の物件でも、また別の人も使いまわせるので
「ツールセットのエクスポートとインポート」
いろいろ試してみると便利かと思います!
YS
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