前回は1㎜以下の確認方法の『原理』を紹介しましたが、
今回はちょっとした応用編として実践的な方法の提案です。
前回と同様に被写体をデジタルカメラで撮影、拡大して寸法を測定する。
そこまでは同じですが、今回は下記写真のように
目盛線のフチを確認した方が、目盛線幅の中心を出さなくていいため、効率的です。
但し上記を満たす条件として同じ幅の線を比較することです。 なぜなら上記の写真を例に挙げるならば5㎜間隔の目盛幅>1㎜間隔の目盛幅になっているからです。
あとは前回と同様に計算すれば、少しだけ効率的になりますね。
B.Y H,K
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