L型擁壁を側溝として利用した例で説明していきます。
(写真1) |
上記の(写真1)のように既成L型擁壁を並べていくと、
埋戻し土が砂などの粒子が細かいものなどは隣り合う隙間から砂が流入してしまう事象があります。 (写真2)
(写真2) |
詰まりの原因になってしまいます
(写真3) |
(写真4) |
使用した既成L型擁壁に水抜き穴があるため、外側の隙間はモルタルか、シーリングでも良いけど、少しでも水を流す仕様にするためにモルタル詰めにした。(写真4)
今回は締固めを考慮して砂にした経緯があります。
by.H,K
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