材料倉庫として、下記のものを符号ごとに作成しています。
・基礎
・柱脚
・アンカーボルト
・基礎梁
構造図の基礎伏図を下絵にした平面で組み立てます。
組み立てた状態では鉄筋が干渉していますので、下記の[基礎配筋モデル作成手順]の
順番で鉄筋を移動していきます。
テンプレートには各手順用のレイヤセットが設定されていますので、
初めての人でも鉄筋モデルを作成できるようにしました。
シェルパでは、テンプレート作成をベテラン社員が行い、
モデル作成は若手社員が行うことが多いのですが、
材料倉庫、積算できるように一覧表の設定、自己チェックできるように
条件セット、場合によってはレイヤーセットまでを仕込んだテンプレートを
作成するようにしています。
sakamoto
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