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2016年9月8日木曜日

ArchiCAD スラブの表示設定について

ArchiCADのスラブツールでフロアを跨いだ大きなモデル(柱など)を作成した場合、
配置フロアより上のフロアで平面図の表示が点線になってしまいます。
(スラブの表示フロア設定が「全てのフロア」など)




この点線表示を実線にするには、
オプション」の「プロジェクト設定」から「レガシー」を開きます。



設定画面から「フロアで表示される以下の要素の線種」から
フロアの階上」を実線に変更して完了です。



この設定でスラブの輪郭線が点線から実線に変わります。

しかし、他のスラブやメッシュにも影響するので注意が必要です。


NF

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