現場でのもの決めは、どうしても図面なり記録が必要です。
もちろん、いろいろな製作図への作図指示なんかも必要です。
だったら、せっかくモデルでフロントローディングしているならば、その情報を使ってやってみましょう。
ということで、やってみました。
こんなかんじで総合調整したモデルがあります。
間仕切りがALCなので、開口位置と大きさを指示する必要があります。
いつもだとALC屋さんの図面を書いてもらって、そこに設備屋さんが赤チェックで開口ください。みたいなやり取りです。。。
なので、今回は、
開口位置を展開図もしくは、断面図に記入して作図指示の資料としました。
これで情報の一本化が図れます。
やってみてから思いついたんですが、これスリーブでやってもよいですよね。
スリーブを展開で表現してあげて、スリーブの位置で開口あけた図面を作図してぇぇぇって感じで(^.^)
そうするとチェックがめっちゃ早くなると思いませんか?
どこに手間をかけるかを考えて、情報はできるだけ一元化していきたいですね。
sake
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