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2017年5月12日金曜日

Archicad GDLでワイヤーメッシュを作成

 屋上防水等で保護の為に打設するコンクリート等でひび割れ防止の目的で使用するワイヤーメッシュがありますが、伸縮目地等で切断して使用したり、重ね長さ等の規定があるため割り付けや数量出しに苦労します。
 そこでワイヤーメッシュのオブジェクトを作成し、配置することにより、これらの苦労を軽減することができます。

径やピッチ、升目寸法や突出寸法を設定可能にしています


配置を行い、一覧表を作成すれば

真物(製品をそのまましようできる)ワイヤーメッシュと加工が
必要なワイヤーメッシュの数量を算出することが可能です



T.S

2017年5月11日木曜日

鉄筋の定着長さ確保の確認方法

 特記仕様書や標準仕様書等により、鉄筋の壁・梁・柱等への定着長さが定められています。
これら定着長さの確認は配筋場所により「定着が取れているか」の確認が困難になりがちです。そこで配筋前に予め鉄筋端部より必要定着長さの位置にマーキングしておきます。
 マーキングを行う事により、配筋時に壁・梁・柱内へそのマーキングが入っている=定着長さが確保されている事を確認することができます。


例えばD22の鉄筋で、40d定着が必要な場合は端部より880の位置に
マーキングしておけば躯体内への定着確認が簡単にできます。


T.S

2017年5月10日水曜日

ArchiCAD 建具上での壁分割時の注意【対処方法】

以前、「ArchiCAD 建具上での壁分割時の注意」として、
建具上で壁を分割すると建具が重複してしまうという内容をご紹介しました。

今回は、その対処方法をご紹介します。

↓以前の記事はこちら↓
「ArchiCAD 建具上での壁分割時の注意」
http://sherpa-net.blogspot.jp/2017/03/archicad_13.html


対処方法は簡単です!

重複した建具の片方を「単純開口」に置き換えましょう!



1点注意することとして、「単純開口」の開口寸法(幅、高さ、下端高さ)
枠見付分を考慮して設定することです。



「単純開口」は元の建具の開口寸法のみの寸法のみなので、
そのまま置き換えてしまうと枠がチラついてしまいます。


  【枠見付を考慮していない場合】        【枠見付を考慮した場合】


もし建具上で壁を分割した際には、枠見付分を考慮することを忘れずに
「単純開口」に置き換えて対処しましょう!


NF

2017年5月9日火曜日

AutoCAD ハッチングのスナップを有効にする

今回は、AutoCADハッチングのスナップを有効にする方法をご紹介します!

初期設定のままだとハッチングのスナップが有効になっていないため、
天井伏図など割付をする際に端部の寸法が正確に把握できません。



設定はとても簡単です!

「オプション」の「作図補助」から「オブジェクトスナップオプション」の
「ハッチングオブジェクトを無視」をOFFにするだけです!



この設定をするだけで、ハッチングのスナップが取れるようになるので、
寸法の把握や、寸法線も記入しやすくなります!



割付けなどハッチングのスナップが必要な時はOFF
ハッチングのスナップが必要ないときはONと、
状況に合わせて設定しましょう!


NF

2017年5月8日月曜日

Archicad 情報の埋込について

 オブジェクトに初期設定外の独自情報を埋め込む場合、カスタム設定内の「ユーザー定義」と一覧表設定内の使用可能なパラメータにある「カスタムテキスト」があります。
 カスタムテキストに情報を埋め込む場合、一覧表からの情報埋込のみで、オブジェクトからの情報埋込は出来ません。よって最初から埋め込み可能な独自情報はカスタムテキストに埋め込み工事等の物事が進捗しながら埋め込んでいく独自情報はオブジェクトからも一覧表からも埋込可能なユーザー定義に埋め込む方が効率的かと考えます。



T.S

2017年5月2日火曜日

オートレベルを視準=基準に合わせたい時

 高さ測定する場合何も考えずオートレベルを設置すると、基準高さからスケールを出し、その都度任意長さ(高さ)をプラスマイナスする必要があり、計算手間が発生したり計算ミスによる間違い等が発生します。これら防止のためオートレベル視準=基準高さにするのですが、今度は視準高さ=基準高さに設置するのに時間が発生します。そこで、その設置時間を短縮する為に、設置する場所のレベル脚頂部までのあらかたの長さ(高さ)を把握しておき、レベル脚を設置する際に基準高さに合うようにレベル脚を設置します。(微調整はオートレベル本体で行います)

定点測定やスラブ上での基準墨出し等で有効な方法です。



T.S

2017年5月1日月曜日

『建築を考える』・・・衛生陶器を建築材料で代替え

高速道路のサービスエリアのトイレに入ろうとした時です。
何やら違和感オーラを醸し出している(笑)
一角がありました!


入口からすぐに手洗い・洗面のエリアがあるはずなのですが
ん? 無い? いや・・ある!?





通常、一見してすぐにそれと分かる洗面器具が見当たらない!
のです。


でも蛇口は付いているぞ!?(・o・)


近づいて見ると、
手洗いの洗面陶器が無い代わりにガラス板が斜めに付けて
ありました!





これは絶妙な角度ですぞ!(笑)


おそらくモックアップなどで何度も水が当たる位置や
排水がスムーズに流れるか等を検証したことでしょう。


通常の手洗いと、このガラス板洗面と比較して果たしてどんな
メリットがあるのでしょうか?


・洗面陶器よりも掃除がし易い(平面だから)
・洗面陶器のコスト減、設備工事の工程短縮
・見た目がシンプル(斬新?)


では、デメリットは?


・建築工事の施工手間増


他に何かあるかな~?

皆さんはどう思われますか(笑)


by MK