ページ

2018年2月19日月曜日

ARCHICADのカーテンウォールフレームをカスタム

ARCHICADカーテンウォールの部材を実際の断面で

作成する方法です。

[ファイル]-[外部参照]-[XREFをアタッチ]でカーテンウォールの

製作図を下絵に取り込みます。


断面形状を作成する時のように、カーテンウォール製作図を下絵に

塗りつぶしでなぞっていきます。


塗りつぶしを選択し、[ファイル]-[ライブラリとオブジェクト]-

[選択内容に名前を付けて保存]-[カーテンウォールフレーム]をクリックし、

名前を付けて保存します。



尚、カーテンウォールキャップとカーテンウォールパネルも同様に

作成することができます!


カーテンウォールの設定で[マリオン]を選択し、フレームタイプを

[モジュールフレーム]、形状のフレームタイプを[カスタムフレーム]、

カスタムフレーム名を[保存した時のフレーム名]で選択すると完了です!


同様に境界(大外のフレーム)とトランザム(無目)の設定することができます!!


sakamoto

0 件のコメント:

コメントを投稿