ページ

2024年6月20日木曜日

Revit_2つの基準レベルのある一般モデルファミリの作成

ファミリを作成する際にどのテンプレートを使おうか迷うと思います。

一般モデルだけでもこれだけあります。


今回EVシャフトを作りたかったので、2つの基準レベルのある

「一般モデル(メートル単位)、2レベル周り」というファミリテンプレートを

使ってみました。

立面図


「一般モデル(メートル単位)」でも作成できることはできますが、

柱のような振る舞いをさせたいファミリに使うと良さそうですね。

プロジェクトに配置してみると、基準レベルと上部レベルのパラメータがあり、

それぞれにオフセットを設定できます。



つい「一般モデル(メートル単位)」のテンプレートを選びがちですが、

使ったことのないテンプレートも用途に応じて試してみると

作業効率が上がるかもしれません。


TM

2024年6月19日水曜日

避難階の出口までの歩行距離

避難階の歩行距離について、何となく直通階段に至る歩行距離の2倍と覚えていましたが、

階段から出口までの距離は2倍とならないので注意が必要です。


【直通階段までの歩行距離】




e-Gov法令検索
より


第125条によると避難階の居室から出口までの歩行距離は、

直通階段に至る歩行距離の2倍以下となっていますが、

階段から出口までの歩行距離は、直通階段に至る歩行距離の数値以下となっていますね。


TM



2024年6月18日火曜日

バリアフリー法の対象となる建築物

バリアフリー法の適用義務となる建築物は、特別特定建築物として定められていますが、

法令で対象になっていない建築物でも一定規模以上だと自治体の条例で対象となってくるものがあるようです。

例えば共同住宅では、バリアフリー法では対象とならなくても、2000㎡以上となると条例で対象となることがあります。

東京都に分かりやすい図があったのでリンクをご紹介します。

https://www.toshiseibi.metro.tokyo.lg.jp/bunyabetsu/machizukuri/bfree/index.html

廊下幅や出入口幅にかかわってきたり、

車椅子の回転スペースやトイレも設ける必要があったり、

プランに影響のあるものもあるため事前に確認が必要ですね。


TM

2024年6月17日月曜日

Bluebeam_ページの置き換え

Bluebeamで色分図などを作成し、設計図が更新されたときなど

下絵のPDFのみ差替えたいときがあると思います。

そのようなときは、ドキュメントのページの置き換えが便利です。

塗りつぶしなどのマークアップはそのままの状態で下絵のみ差し換えることができます。


まずドキュメントからページの置き換えを選択します。


ページのコンテンツのみを置換するにチェックが入っていることを確認します。

(チェックが入っているとマークアップも一緒に置き換わってしまいます。)

予め置き換えたいページのページ番号も確認しておきます。


1ページのみの置き換えや、


〇ページから●ページまでなど複数ページでも一括で置き換えが可能です。


ぜひご活用下さい。


TM


2024年6月14日金曜日

オフィスビル廊下の扉

オフィスビル廊下の扉で見栄え良く思う扉がありました。

廊下に面する扉(たぶんパイプシャフト扉)は

通常、扉の表面にピボットヒンジや取っ手といった
建具金物見えてきます。

しかし下の写真のように建具金物が見えにくく見栄え良く
設置されている廊下の扉がありました。


扉の開閉金具はピボットヒンジではなく隠し丁番と
思います。廊下壁に金物がなくてとても
すっきりとした感じです。鍵が扉の下の方に設置されて
手掛けの掘り込みが扉に作られていました。それと
下枠の下にソフト巾木がとおり扉が壁と一体に見えました。

似たような設計、建具計画の場合もあると思いますので
設計打合せ確認や鋼製建具製作図確認のために
覚えておこうと思います。

T.N

2024年6月13日木曜日

カーテンウォール製作図のチェック その2

昨日は、ACW製作図チェックで作図指示段階で
方立ピッチの再確認と決定について書きました。
その次に難しくいつも時間との勝負、、、と思うのが
鉄骨へのACW用先付け金物形状決定と位置決定です。



鉄骨梁上、梁下に単純にACW用先付金物が取り付けば
良いのですが柱梁近くの剛接合部分やカバープレートなど
どうしても位置計画で干渉がでてきます。

そのような時は構造設計者やFabさん、ACWメーカーさんと
打合せ、確認しながら進めますが写真のようなイメージや
ファスナー断面形状を覚えておいて、
早い先付金物形状、位置決定に役立てたいと思います。

T.N

2024年6月12日水曜日

カーテンウォール製作図のチェック その1

現場でカーテンウォール製作図のチェックをしていますが
いつもなかなか決められず難しいな、、、と思います。

メタルカーテンウオール(アルミ製_以下ACW)で
ACWは一般的に方立方式(マリオン方式)という
細長い方立を上下階の梁又はスラブ間(層間)に架け渡して
方立て間に無目(横架材)渡し、方立と無目に囲まれた部分に
ガラスや金属板等をはめ込む方式です。




ACWデザインは設計者が決定すると思いますが現場での
ACW製作図の作図指示段階で
設計図のとおり進めてOKか,,,変更を考えているかを
確認することにしています。

特に確認する一番大事なことが
方立ピッチを確認、決定することだと思います。
この方立の割付け寸法を決めてしまうと
鉄骨に設置する先付金物位置やACW方立方式のとおり
無目やガラスの大きさすべてが決まってきます。


設計さんのデザイン的な要求を確認しながら、
ACWメーカーさんの性能確認から製作へを
総合的に進めるのが難しいところかな、、、と思います。

T.N