昨日は、ACW製作図チェックで作図指示段階で
方立ピッチの再確認と決定について書きました。
その次に難しくいつも時間との勝負、、、と思うのが
鉄骨へのACW用先付け金物形状決定と位置決定です。
鉄骨梁上、梁下に単純にACW用先付金物が取り付けば
良いのですが柱梁近くの剛接合部分やカバープレートなど
どうしても位置計画で干渉がでてきます。
そのような時は構造設計者やFabさん、ACWメーカーさんと
打合せ、確認しながら進めますが写真のようなイメージや
ファスナー断面形状を覚えておいて、
早い先付金物形状、位置決定に役立てたいと思います。
T.N
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