↓下の図面はとある現場の構造図です。
一部、基礎梁の下端筋がS柱0節のBPLより下部になっているところがあります。
現状で施工手順を考慮すると、
1.
基礎アンカーフレーム
2.
基礎下部配筋、基礎梁配筋、基礎下部BPL部コンクリート打設
3.
S柱0節鉄骨建方
4.
基礎柱、上部配筋
5.
基礎コンクリート打設
てな流れになり、基礎下部BPL部コンクリート打設時に
基礎梁の配筋をやっておかなければならない為、施工しずらい感じになっていました!
気が付くのが早かった為、ベースプレートの位置を下げてもらって
0節の鉄骨後に梁配筋を出来る様に変更してもらいました。
鉄骨は長くなってしまいましたが・・・・
ともあれやり易いのが一番いいのでよかったと思います。
T.A
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