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2020年10月20日火曜日

REVIT 集計表の改行-2

今回は以前紹介しました『REVIT 集計表の改行』の注意点になります。


REVITの集計表のセルの中での改行方法は『Shift+Enter』で、

もしくはRUTSの「プロパティエディタ」で改行することが出来ます。



通常集計表で他の部屋の入力をする際に、すでに入力されている内容なら下向き三角のプルダウンボタンから選択し入力することが出来ます。


しかしここで改行されている項目を選択すると、1行目の内容しか反映されないようです。


集計表のビューでは1行分の高さしかない為分かりづらいですが、

シートに確認すると反映されていないのが分かります。

なので同じ内容を入力したと思っていてもできていないので注意が必要です。


同じ内容を入力する際には、

単純に内容をコピー&ペースト(『Ctrl+C,V』)すればできます。

もしくは、RUTSの「プロパティエディタ」でダブルクリックをすると同じ内容を簡単に入力できます。


この方法なら同じ内容が反映されるので、ぜひ試してみて下さい。


J.N

1 件のコメント:

  1. 拝見させていただきました。
    ご質問です。
    上記の作業でRUTSを使用しておりますが、RUTSのバージョンは2017までと認識していましたが
    それ以降のバージョンが存在していますのでしょうか?
    または、あくまでもRevit2017以前での作業でのみ可能ということでしょうか?

    お手数ですが、ご回答お待ちしております。

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