●こういう壁の作り方です。
①断面図上で、参照となる線をモルフで作成する。
➁3点でモルフの面を構成する。
③屋根ツールの単一屋根を選択し、平面でモルフの面を参照しながら屋根を作成し、微調整する。(上部と下部は平行)
④3Dにし、屋根を面の頂点に移動し、勾配を調整する。
⑤小口の辺を選択して、微調整したら完成。
●耐火被覆から〇mm離した位置に壁を作成したいとき
①モルフで面を作成し、耐火被覆面で面を分割する。(モルフ同士だと分割しやすいため、耐火被覆もモルフ化している。)
➁交点を中心に離したい距離と仕上面をおさえた円をモルフで書く。
(離したい距離の円は目安として書いていますが、屋根を入力するのに使うのは仕上面をおさえた円なので、こちらだけでもよいです。)
③円の接線をモルフで引く。
④3Dでモルフの面を作成し、前半と同じように屋根ツールで壁を作成する。
y-ito
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