クランクした部屋でこんな部屋。↓
展開図ツールをクリック。
まずは大きく部屋の外側、見たい範囲を大きくクリック、クリックで矩形で囲む。
次に視点位置なので、部屋の内側でクリック。
こんな感じになります。
配置した展開図を選択し、設定画面を開きます。
「一覧」の「参照ID」を一度「Delete」し、左のボタンをクリックして「ゾーン名」を選びます。これはゾーンを配置していると、ゾーン名を認識して展開図の名前に付きます。
その下の「名前」も一度「Delete」し、ボタンで「展開図番号」としてみます。これは後述するカスタム番号が展開図マーカーに表示されます。
「一般」の設定はこうなりました。
「マーカー」-「外側テキスト」内の「カスタムテキスト1~4」でA~Dとしました。
「ビューポイントID」と「ビューポイント名」は「なし」です。
これで設定画面を「OK」します。
「ナビゲーター」-「プロジェクト一覧」の展開図の所にこのように出ます。カスタムで入力したA~Dはここには表示されませんでした。。。
次に、展開A部はクランクしていますので、視点ラインをクランクさせます。
中点のスポットでクリックし情報ボックスの「断面/立面線を分割」を選んで行います。
展開Aを見てみます。
しかし、下図部分が壁が透けてしまっています。
設定画面を開いて、
「モデル要素」の「投影要素」内の「ビューを遮る壁を排除」にチェックが入っていますので、
このチェックを外すと、
このように見え掛かりの壁が見えました!
同じように展開Bもクランクさせて、
レイアウトブックに展開図を張り付けて、
完成です。
展開図を参照してモデル作成する時も、展開図ツールを使った方がやりやすいと感じました。
お試しください。
FH
0 件のコメント:
コメントを投稿