プレゼン資料などを作っている時に
『画像の解像度がイマイチだなぁ~・・・』って感じたこと無いですか?
よりクリアーな画像で説得力もUPしたいですよね!
今回は画像保存時のコツを紹介したいと思います。
まず、画像を保存するときはどうしてますか?
PrintScreenでキャプチャします?
ArchiCADは、様々なファイル形式で画像を保存することが出来るんです。
それではいろいろと試してみましょう!
代表的な形式
JPEG、
WindowsEnhancedMetafile、
WindowsMetafile
の3種類を比べてみます。
それぞれに保存したデータを、
PowerPointに貼って比べてみると・・・
JPEGは・・・拡大するとぼやけて見えます。
でも『WindowsEnhancedMetafile』と『WindowsMetafile』は拡大しても
鮮明な画像です!
プレゼンで画面を大きくした時に
差が出ますネ!
そしてもう1つ違いがあります。
JPEGは画像自体が写真と同じなので背景も連れてきますが、
『WindowsEnhancedMetafile』と『WindowsMetafile』は背景が透過する
特徴があります。
でも、ゾーンツールで塗りつぶした場所はきちんと表現されるんです!
あと気になるのは、データ容量が重くならないか?ですが
これも比べてみると・・・
という結果になりました。
よっておすすめの画像形式は『WindowsEnhancedMetafile』です!
M.D
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