①[ファイル-新規作成-ファミリ]を選択します。
②[カーテンウォールパネル(メートル単位)]を選択します。
③[スイープ]を選択します。
④[パスをスケッチ]を選択します。
⑤下図のようにパスを描きます。
⑥[位置合わせ]を使用して左右の参照面とパスをロックします。
⑦[編集モードを終了]を選択します。
⑧[プロファイルを編集]を選択します。
⑨[立面図:右]を選択します。
⑩描画の[長方形]を選択し、以下のようにスケッチします。
この時、上下端部のロックを掛けます。
⑪[平行寸法]を使用して参照面と左右スケッチに割り当てます。
スケッチを選択し、寸法値に[50]と入力します。
⑫再度、寸法を選択しロックを掛けます。
⑬[編集モードを終了]を2回選択します。
⑭完成です。
名前を付けて保存の上、プロジェクトにロードし、カーテンウォールのカーテンパネルに割り当てれば100mm厚のALC壁ができます。
今回は省略しましたが、[マテリアルのパラメータの関連付け]と[ALC用のサブカテゴリの作成]をした方がいいです。この2点を同時に作成することでプロジェクト上での表示設定がしやすくなります。
sherpa
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